こんにちは!いらぶ大橋海の駅です!
今回も、海の駅で販売している伊良部島発祥の珍しい商品をご紹介いたします!
その名も「ピンク玄米」。玄米はわかるけどピンクの玄米とはいったい何でしょうか。。
ヒントは海の駅で陳列されている冷蔵庫の中にあるということなので、早速見てみましょう。それが下の写真です↓
冷蔵庫にひと際光る、ピンクのドリンク。これこそが伊良部島生まれの「ピンク玄米」です!近くで見てみると。。
ピンク玄米を手に取って見てみると、上蓋に原料の記載があります。原料はとてもシンプルで「水・砂糖・もち粉・食紅」のみ!
飲んでみると、最初にドロっという舌ざわり、、、。でも不思議とそのあとス~っと口になじむ感じ。
味も、甘すぎず、程よい甘さで結構ごくごくイケてしまいます!
ピンク玄米の発祥は諸説ありますが、もともと気温の高い宮古島で、夏バテで食欲がない時でも、冷たくて、かつ素早いエネルギー吸収ができるように工夫して作られた栄養食の一つだそうです。そんな伊良部になじみのある家庭の味を、カラフルにアレンジして商品化したものがピンク玄米となって誕生しました。
皆様も伊良部島にお越しの際には、是非この味をご賞味ください!